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クラウドクレジットやってみた!生の運用実績を毎月公開中!

この記事は約19分で読めます。

クラウドクレジットは「世界に貢献する投資」をモットーに海外案件に特化したクラウドファンディング(ソーシャルレンディング)です。

ソーシャルレーティング会社はたくさんありますが、中でもクラウドクレジットは利回りが高い案件が多いのが特徴で、とても魅力的です。

しかし、投資において利回りが高いことは、それなりのリスクが付いて回る事を意味します。

この記事では、私が実際にクラウドクレジットを利用した生のリアルな運用実績を公開し、毎月更新して報告していきます。

そして、実際に利用したからこそ感じたメリットやデメリットなどを紹介していきます。

これからクラウドクレジットを利用してみたいと考える方の参考にしてください!

また最後に当サイト限定のキャンペーンコードを利用すると超お得なプレゼントがあるのでぜひ利用してくださいね。

  1. 能書きはいい!クラウドクレジットの実績を見る
  2. 私のクラウドクレジット投資資金
  3. クラウドクレジットをやってみた!これが私の運用実績!0か月
  4. これが私の投資先!ポートフォリオを公開
  5. ソーシャルレンディング会社クラウドクレジットとは?
  6. クラウドクレジットのここが凄い!10の納得メリット
    1. メリット1.やっぱり魅力!クラウドクレジットは利回りが高い!
    2. メリット2.多くのファンドにいつでも投資ができる!
    3. メリット3.ファンド内容がシンプルで分かりやすい
    4. メリット4.社会の課題を解決!世界のプロジェクトに支援できる
    5. メリット5.口座開設・口座維持管理、ファンド購入時の手数料は全て無料!
    6. メリット6.投資後は”ほったらかし”でOK!
    7. メリット7.一万円から投資ができる!
    8. メリット8.分散投資が簡単!
    9. 9.定期的にセミナーや運用報告会を開催してくれる!
    10. 10.返事が早い!
  7. 始める前に知ってほしいクラウドクレジットの痛い5つのデメリット
    1. デメリット1.リスクが高い
    2. デメリット2.ファンドによって為替の影響をうける
    3. デメリット3.途中解約ができない
    4. デメリット4.毎月分配の商品が少ない
    5. デメリット5.預かり期間が設定されている
  8. クラウドクレジットは危険?貸し倒れはある?元本割れは?
  9. 知るべし!クラウドクレジットでする賢く投資する3つのコツ
    1. 1.リターンマップを活用する
    2. 2.為替リスクで元本割れの可能性を考える
    3. 3.分散投資が基本
  10. クラウドクレジットの評判口コミ
    1. 良い評判口コミ
    2. 悪い評判口コミ
    3. クラウドクレジットの評判口コミまとめ
  11. クラウドクレジットの始め方
    1. クラウドクレジットの入金方法
    2. 好きな案件(ファンド)を選ぶ
  12. ちょっと待て!クラウドクレジットを始める賢い方法
    1. キャンペーン
    2. 当サイト限定キャンペーン
  13. クラウドクレジットの口座開設方法
    1. ステップ1:必要事項入力
    2. ステップ2:メール確認
    3. ステップ3
  14. クラウドクレジットの確定申告
  15. 最後に

能書きはいい!クラウドクレジットの実績を見る

クラウドクレジットだけでなく、全ての投資にはリスクがあります。

各々メリットデメリットを調べ「あーだこーだ」と私も言ってるわけなんです。

そんな私があえてクラウドクレジットの投資を選んだのは、その実績です。

2019年時点になります、仮にクラウドクレジットで扱っている還元した全てのファンドに1万円ずつ投資した場合の結果が以下になります!

返還したすべてのファンド数235
投資金額2,350,000円
返還実績(税引前)2,512,543円
配当金162,543円
リターン(%)6.9%

何も考えずに投資しただけで、これだけのリターンが返ってきます!

ということは、安全かつ、もう少しリターンの良いファンドを選ぶともっとリターンが返ってくるのです!

ワクワクしませんか?

では、私の運用実績を紹介します!

私のクラウドクレジット投資資金

私がクラウドクレジットを始めたのは2020年11月。

80万円で投資を開始しました(#^^#)

クラウドクレジットをやってみた!これが私の運用実績!0か月

先ほども申しましたが、投資を始めたのが2020年11月ということもあり、まだ一度も配当をもらっていませんし、元金も回収できていません。

これから、分配金などの情報が更新されればここに運用実績を掲載していきたいと思います。

これが私の投資先!ポートフォリオを公開

ファンド名販売期間運用状況最終分配
予定
出資金額
(申し込み詳細)
出資金残高販売時表面利回り
(年率/税引前)
【円建て】
東欧金融事業者
支援ファンド64号
2020年10月27日

2020年11月11日
運用中2022年6月150,000150,0007.20%
【円建て】
ユーラシアオンライン
金融事業者ファンド14号
2020年10月27日

2020年11月11日
運用中2022年6月150,000150,0009.50%
【円建て】
東欧金融事業者
支援ファンド66号
2020年11月11日

2020年11月25日
運用中2022年7月200,000200,0007.30%
【円建て】
欧州フィンテック事業者
支援ファンド11号
2020年11月11日

2020年11月25日
運用中2023年1月100,000100,0007.10%
【円建て】
ユーラシアオンライン
金融事業者ファンド15号
2020年11月11日

2020年11月25日
運用中2022年7月200,000200,0009.60%

私が投資先を選ぶ理由は特になく、リスクを分散させたいのでなるべく色んなものを選んだだけです。

どれを選んでもリスクはゼロではないですが、為替変動のリスクを避けるために円建てのファンドを5つ選択しました。

ではクラウドクレジットとはいったいどのようなソーシャルレーティング会社なのか?ご紹介して行きたいと思います(‘ω’)

ソーシャルレンディング会社クラウドクレジットとは?

クラウドクレジットとは、新興国を中心とした海外のファンドに特化したソーシャルレンディング事業者のクラウドクレジット。

メディア露出も多く、2018年に『ガイアの夜明け(テレビ東京系・1/16放映)』で取り上げられ話題になっています。

大手商社の伊藤忠商事やや第一生命グループの他、下記の事業者やベンチャーキャピタルが出資しているソーシャルレーティング会社です。

  • フェムト
  • マネックスベンチャーズ
  • 三菱UFJキャピタル
  • LINEベンチャーズ
  • 西武信用金庫
  • GCIキャピタル等々
社名クラウドクレジット株式会社
事業内容金融業
(第二種金商品取引業者:関東財務局長(金商)第2809号)
設立2013年1月
代表取締役杉山 智行
取引銀行三井住友銀行
三菱東京UFJ銀行
みずほ銀行
本社所在地〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町1-8-1
茅場町一丁目平和ビル802
メールアドレスinfo@crowdcredit.jp
電話番号03-6268-9210(代表)

クラウドクレジットの累計募集金額は320億円を突破し、今なお増え続けています!

現時点での実績は…

2020年12月実績
累計出資額32,513,320,000
累計償還額18,235,038,713
累計登録者数49,039名
成立済みファンド数1,243
償還済みファンド数502
出資金額の登録者数平均153万円

代表の杉山智行さんは東京大学の法学部卒であり、その後に大和証券SMBCへ入社、転職でロイズ銀行を経てクラウドクレジットを創業しました。

そんなクラウドクレジットはソーシャルレーティングの中でも新興国を中心とした海外のファンドに特化したソーシャルレンディングサービスです。

「社会的な課題を解決し利益を得る社会的インパクト投資」と「コモディティや未上場企業の株式を指すオルタナティブ投資」を扱っています。

新興国の他、南米やヨーロッパなどの企業や個人を対象にしたファンドがあります。

私が考える限り、最も独自性の強いソーシャルレンディング会社ですよ。

クラウドクレジットのここが凄い!10の納得メリット

メリット1.やっぱり魅力!クラウドクレジットは利回りが高い!

クラウドクレジットといえば、やはり他のソーシャルレーティング会社と比較しても高い配当利回りです。

その配当利回りは5.0%~12.4%(2020年12月時点)。

配当金の分配は満期のものが多く、ファンドによっては2年間で半年に一回ずつなど期間が異なる点もあり、運用期間は7ヶ月~66ヶ月と幅があり選択肢が多いです。

メリット2.多くのファンドにいつでも投資ができる!

他のソーシャルレーティング会社と比較してもクラウドクレジットは圧倒的なファンド数を誇ります。

海外案件ということもあってか募集中のファンドは常時20個ほどある状態です。

多くのソーシャルレンディングでは募集から1分足らずで完売することも日常茶飯事で、参加することも出来ないことがしばしばあります。

その点クラウドクレジットは、いつでもじっくり配当金や投資期間だけではなく、ファンドの目的から分散通貨数まで調べて自分に合ったファンドに投資できるのです。

投資先を探している方に最適なサービスといえます。

メリット3.ファンド内容がシンプルで分かりやすい

ソーシャルレーティング会社の中には、ファンド名や少し内容を見ただけでは何に投資するのか分かりにくい場合も多いのが現状です。

大事な資金を投資するので金利だけでなくリスクも十分把握しておく必要があります。

クラウドクレジットはファンド名に「社会的インパクト重視型」や「バランス型」とパッケージの方向性が示され、さらに組入ファンド数や分散地域数、分散通貨数も明記されています。

また「償還実績あり」「借換」「留意事項あり」とまで表記していて、注意点もクラウドクレジット側から公開した上で募集している姿勢にはとても信頼が持てます。

投資家視点でファンド情報掲載してくれているので、じっくりと投資判断ができる点もメリットです。

メリット4.社会の課題を解決!世界のプロジェクトに支援できる

日本では、現在人口は減少傾向となっています。

しかし、世界では人口は増加しており経済もどんどん成長しています。

とはいえ、世界では日本と異なり、より良い生活を送るための原資や事業を成長させるための原資が全然足りていない国がほとんどなのです。

そんな世界と投資家を繋いだのがクラウドバンクなんです。

私たちがそういった地域に投資することで世界が活性化するキッカケになります。

社会貢献して世の中の役に立ちついでに利益ももらっちゃいませんか?

メリット5.口座開設・口座維持管理、ファンド購入時の手数料は全て無料!

これまた嬉しい無料のオンパレードですよー!

口座開設・口座維持管理、ファンド購入時の手数料だけじゃなく、払戻し手数料(出金手数料)、ファンド契約解除手数料(条件在り)も無料です。

特に出金手数料をが必要な会社が多い中、出金手数料が無料ってマジでありがたいですね。

メリット6.投資後は”ほったらかし”でOK!

クラウドクレジットに投資後は、特にやることはありません。

完全放置で、運用できるので時々サイトを覗いて配当を確認するくらいです。ですが、配当をさらに投資して複利の効果を狙う場合は再度投資する必要があります。

やることといえば、それくらいですね。

メリット7.一万円から投資ができる!

投資が初めての方から、大口投資家様や法人投資家様まで小額から投資可能です。

メリット8.分散投資が簡単!

投資とは、リスクを軽減するため分散投資が基本です。

その点クラウドクレジットではファンドパッケージ機能というものがあります。

これは複数のファンドをテーマごとにあつめて、パッケージ商品として販売する機能です。

今まで投資家は分散投資する場合、ファンドごとに申込をしなければいけませんでしたがこの機能を利用すれば簡単に分散投資をすることができます。

例えば以下のような感じですね。

ちなみに、パッケージファンドの投資金額は10万円からになります。

9.定期的にセミナーや運用報告会を開催してくれる!

クラウドクレジットは、よりたくさんの方に投資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)、それに関連する様々なトピックを知ってもらうため頻繁にセミナーを開催しています。

クラウドクレジットの商品に興味がある方でも、そうでない方でもご参加いただけるセミナーになってます。

投資に興味はあるが中々踏み込めないといった方は参加してみてはどうでしょうか?

10.返事が早い!

投資にしろ何にしろ、初めてって不安だし怖いじゃないですか。

なので分からないことや不安なことがあったらクラウドクレジットさんに直接聞いてみることですぐにお返事が頂けます!

分からなければ聞いてみましょう!

返事も早いですよ(#^^#)

始める前に知ってほしいクラウドクレジットの痛い5つのデメリット

デメリット1.リスクが高い

クラウドクレジットは利回りが高い分、リスクも高いのです。

最悪の場合、元本割れも起こりえるということはしっかりと覚えておいてくださいね。

まぁ、投資ってことです。

しかし、リスクが高い案件には高リスクのファンドであることを初心者でも分かるようにサイト上で示しているで分かりやすいですね。

高配当=ハイリスク。

あまり高配当の案件は注意が必要ですね。とはいえ、一般的にソーシャルレーティングは株と比較するとリスクは低いです。

デメリット2.ファンドによって為替の影響をうける

クラウドクレジットでは海外のファンドに投資するので、為替の影響を受ける可能性があります。

その為替の影響を受けるのは”為替ヘッジなし”のファンドです。

ですが”為替ヘッジあり”を付けた案件もあります。

また、為替の影響を考えあえて通貨も分散しリスクを軽減している商品もあります。

例えば、ユーロ建て:40%、ロシア・ループル建て:50.%、円建て10%といった具合です。

あえて為替ヘッジをつけずに利回りを重視する考えもありますが、それなら為替取引をする方がいいかもしれません。

デメリット3.途中解約ができない

クラウドクレジットは基本的には中途解約が出来まないクローズド型になります。

仮に契約解除となる場合は匿名組合契約書第8.2条に記載された各場合に限られます。

それは、貸し剥がし(銀行等の金融機関が既に融資している資金を積極的に回収すること)ができないためです。

投資期間は基本的には元利均等返済で3、4年程度で考えているため投資家は経済状況が厳しい時もサポートすることになります。

しかし、その分うまくいっているときはがっつりリターンを得て頂くという仕組みというわけです。

これまでに契約解除となった件数は1度もないとのことです。だから今後のことを考えて慎重に投資する必要があります!

デメリット4.毎月分配の商品が少ない

配当が毎月受け取れることが出来れば、その配当金を更に投資に回すことでき複利運用をできます。

ソーシャルレーティング会社によっては、毎月や2か月に1回分配金を振り込むサービスもあります。

しかし、クラウドクレジットの商品は毎月分配のものが少なく、多くても3、4か月に一度の分配商品がチラホラあり、ほとんどは満期一括のファンドが多いのです

これは、複利運用大好きな私にとっては残念なところですね。

デメリット5.預かり期間が設定されている

クラウドクレジットの預託金は、投資家保護の観点から預かり期間を「約2か月」としています。

つまり、投資の意思がないと判断した場合、登録した金融機関の本人口座へ預託金を払い戻されるのです。

その理由は、万が一、クウドクレジットがが経済的に破綻した場合は、我々投資家に即時に預託金の全額を返還することができなくなる懸念があるためです。

これを回避するため、一定期間(払い戻し対象月の2か月前から払い戻し対象月の第12営業日の15時前後までの間) マイページへのログイン または 預託金口座へのご入金がない場合、『預託金全額を投資家に払い戻しすることが最善の方法である』と判断しているようです。

これは、デメリットというかメリットに近いかもですね。

ここまでで、クラウドクレジットのメリット・デメリットを紹介しましたが気になるのはデメリットの元本割れも起こりうることですね。

クラウドクレジットは危険?貸し倒れはある?元本割れは?

これが一番知りたい肝心なところなんですよね。

クラウドクレジットは、これまで為替差損以外の理由で元本割れで償還完了なったケースは1件です。

また、現地での運用はスケジュール通りではあったものの、「為替リスク(円高による影響から発生した為替差損)」により、元本割れしたケースは情報として公開されていません。

しかし、クラウドクレジットでは、これまでに為替のリスクによる元本割れは複数件発生しています!

そして、投資家の損益を以下のような感じで随時報告されています。

一方で投資家にとっては絶対に避けたい貸し倒れですが、幸いにクラウドクレジットで貸し倒れはこれまで一件も発生していません。

その鍵を握るのがクラウドクレジットの「小口分散」「延滞債権買戻し」「実物資産の買戻し(売戻し)」という3つのリスク低減施策なんです。

クラウドクレジットではリスクの高い投資先においては、複数の投資先に少額ずつ分散して融資することで、逆に『貸し倒れは起こるもの』として小口分散融資をしているのです。

そのため”ファンド全体が貸し倒れになる”という事態を防いでいるのですね~。

仕組みとは例えば100万円を10人に対して1人当たり10万円で貸し付けると、1件でも回収が出来なかった場合損失額が大きくなってしまいます。

しかし、100万円を100人に対して1万円ずつ貸し付けるように小口の件数を増やすことで1件当たりの貸し倒れ損失を低くするという仕組。

なので、クラウドクレジットで元本割れは現時点でいくつか発生しそうですが、貸し倒れが起きて投資家が決定的な損失を負うまでの致命的な事態は避けているんですね。

元本割れ…金融商品の購入・投資に充てた資金の額。 一方、金融商品の価格が変動し、当初の購入代金を下回ることを元本割れという
貸倒れ…売掛金や貸付金などの債権が、倒産などの理由で回収できず損失となること。 またはその損失の金額をいう。

とはいえ、よりうまくクラウドクレジットを利用してより多くの資金が欲しいのでクラウドクレジットでする賢く投資するコツをまとめてみました!

知るべし!クラウドクレジットでする賢く投資する3つのコツ

1.リターンマップを活用する

大事なのはリターンマップです。

リターンマップは各ファンドの投資状況を表しています。

https://platform.crowdcredit.jp/img/blog/upload/upload_1606956354.png

これも活用し投資に役立てます。

2.為替リスクで元本割れの可能性を考える

デメリットの項でも触れましたが、クラウドクレジットでは海外のファンドを中心に扱っているため、為替の影響を受ける商品が多いです。

うまくいけば、配当利回りよりも大きなリターンを得ることが出来ますが、その逆もありますね。

ソーシャルレーティングは、一般的に株式よりもリスクが少ないといわれていますが、為替の影響も視野に入れてくるとリターンもリスクも上昇します。

ファンドの運用が上手くいっても、為替の影響を受けてトータルではマイナスになるという可能性もあります。

そうなると何のために投資をしているのか分からなくなります。

リスクを上げてしまうとソーシャルレーティングで投資する意味がぼやけてしまいます。

当サイトの考えですが、ソーシャルレーティングを利用するなら為替ヘッジありの為替の影響を受けない商品を選ぶのが賢いかと思います。

為替ヘッジなしのファンドの場合、運用に為替リスクが大きく関わってくることは頭に入れておいてくださいね。

2020年は、コロナのようなアクシデントがいつ起こるのかは、誰にもわかりません。

この年、クラウドクレジットだけではないですがコロナによって為替の影響が出ています。

クラウドクレジットでは、ロシア・ルーブル建てのファンドで損失が出ていました。

なので、損失を避けるためには、ファンド選びの際は「為替ヘッジあり」を選ぶとよいでしょう。

また「償還実績あり」を重視することも、優良ファンドを選ぶ際の参考にしてください。

3.分散投資が基本

投資の基本ですが、投資先を一つにしないで幾つかのファンドにとうしリスクを分散してください。

これはクラウドクレジット側もセミナーなどで必ず発言しています。

仮に、10万円あったとしたら1万円ずつ10個のファンドに投資するのが理想です。

そうすれば、たとえ一つのファンドで損失が出たとしても残りの9つのファンドの利益でカバーすることができるからです。

分散投資する際、クラウドクレジットは「1万円から投資できる」のがとても生きてくるんですよ

クラウドクレジットの評判口コミ

良い評判口コミ

  • 良い点は資本が伊藤忠で安心できる
  • 投資家に対し、杉山社長が積極的に情報発信を行っている
  • セミナーを定期的に開催
  • ホームページの「ファンド情報」で、分配金の税引き後の手取りが簡単に計算できる
  • 登録人数が多く、償還実績もある
  • 最低出資金が1万円
  • 高い利回り

悪い評判口コミ

  • 債務不履行を起こす可能性が高い
  • クラウドクレジットから続々と期間延長のメールが届く。うぉーいぃ。

クラウドクレジットの評判口コミまとめ

クラウドクレジットは大手の企業も出資していることで、企業としての安心感があります。

自分の大切なお金を出資する訳ですから、その出資先の企業であるクラウドクレジットが経営困難になってしまって潰れてしまったりしたら元も子も無いですからね。

それを考えると安心感が高いという評判はクラウドクレジットの良い評判を大きく後押しする要因の一つです。

また、クラウドクレジットの良い評判としてあげられる事が多かったのが、杉山社長の情報発信によるもの。

社長自身がクラウドクレジットの運営の仕組みなどを語る事で、多少なりともクラウドクレジットの実態は見えてきます。

こういった他社で無い取り組みをしているのもクラウドクレジットの評判の良さです。

悪い評判を見てみると元本割れの恐れなどに関することがありますが、これはクラウドクレジットに限らずソーシャルレンディングに投資するうえで元本割れは避けられないリスクの一つです。

何に投資をするにしてもリスクは常にあります。

要は、リスクを少なくするのが賢い投資の一つですね。

クラウドクレジットは高利回りの商品も多く、1万円から投資可能なので、クラウドファンディングを試してみたいという方や投資を始めてみたいという方は、1万円から投資してみるのも楽しいですよ。

クラウドクレジットの始め方

投資家登録を済ませると晴れて投資家の一員です。

クラウドクレジットで投資を始めるには、まずは入金が必要です。

クラウドクレジットの入金方法

マイページにあるmenuから入出金・口座情報であなた専用に振込口座を確認できるので、そこに入金してください。

入金先の文字が小さいので少し分かりにくいので注意してください。

赤枠で囲っていることろがあなた専用の口座になります。

上記に振り込んでいただくことで投資が出来る状態になります。

好きな案件(ファンド)を選ぶ

マイページから商品購入を選びます。

各案件をクリックすると詳細ページに飛びます。

「このパッケージに投資する」を押して投資金額や口数を入力します。

この際気を付けたいのが、ファンドパッケーに投資する場合は「口数」と表現されており、普通のファンドに投資する場合は「申込金額」を入力します。

あとは、待つだけ。

ほったらかし投資完了です!

ちょっと待て!クラウドクレジットを始める賢い方法

クラウドクレジットは、多くの場合様々なキャンペーンを行っています。

キャンペーン

2020年10月28日(水)0時0分 ~ 2020年12月29日(火)23時59分の間に登録して20万円以上の投資が完了すれば以下のような感じでPayPayギフトカードが貰えます!

めっちゃお得ですよ~!

それだけじゃないんです!

当サイト限定キャンペーン

クラウドクレジットを始めるには、口座開設が必要になります。

その時に当サイト限定のキャンペーンコードを入力すると期間限定で「Amazonギフト券3000円」がプレゼントされます!

当サイト限定キャンペーンコード

FRIEND-dza9ivql

口座を開設する際は、絶対にキャンペーンコードを入力してお得に登録しちゃいましょう!!

利用しないと絶対損ですよ!

キャンペーン期間は2020年10月28日(水)0時0分 ~ 2020年12月29日(火)23時59分まで!

もうすぐ締め切り!

善は急げです!

クラウドクレジットの口座開設方法

ステップ1:必要事項入力

「メールアドレス」「ID」「パスワード」「秘密の質問」「秘密の質問の答え」を登録します。

ステップ2:メール確認

登録したメールアドレスにメールが届くので、そこからあなたの情報登録を入力してきます。

登録フォームにて、あなたの情報を入力後、マイページ内のキャンペーンコード入力欄に以下のコードを入力してください。

※コードはメールアドレス登録から30日以内です!!

FRIEND-dza9ivql

ステップ3

本人限定受取郵便が送られてくるので「お客様コード」を入力すると登録完了です。

クラウドクレジットの確定申告

我々投資家が受け取る分配金(匿名組合分配益)は、雑所得に該当し、原則として確定申告をする必要があります。

ですが、他に確定申告する必要がない場合には雑所得が20万円以下なら申告義務はありません。

また雑所得は他の所得と損益通算はできないのでご注意ください。(※詳しくは税務署もしくは税理士にご相談ください)

また、ファンドの分配として投資家が受け取る金額は、分配金のうちの利益額から源泉徴収税を控除した金額になります。

この源泉徴収税額は、投資家の支払うべき所得税の前払いとして、クラウドクレジットさんが納付しています。

クラウドクレジットさんがが納付した源泉徴収税額は、確定申告により計算される所得税額から控除されます。(申告納付時期に支払う税額がその前払いした分(源泉徴収税額分)少なくてすみます)

もしも、分からないことや心配なことがあればクラウドクレジットさんに直接聞いてみてください!

最後に

クラウドクレジットは途中解約ができない定期預金みたいなもの。

その代わり銀行とは比較にならないほどのリターンが高確率で得られます。

人生100年時代。

クラウドクレジットを利用して賢く生き抜いてみてはどうでしょうか?

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